【番外編】 にこにこぷん/ハッチポッチステーション/いないいないばぁっ!
2008年 09月 05日
<相棒 その10 【番外編】>
NHKスタジオパークに行ったときに見つけた、
なつかしのキャラクター達のご紹介です。
まずは、今20~30代世代ならよーくご存知でしょう、『にこにこぷん 』。
『おかあさんといっしょ』の中の人形劇です。
うらおもて山猫のふくろこうじ・じゃじゃまる、
ふんボルトペンギンのふぉるてしも・ぴっころ、
ネズミのぽろり・カジリアッチ3世、
このトリオがにこにこ島で繰り広げるお話です。
他にも、かしの木おじさん、はなばなガールズなど、
印象的な登場植物もいました。
『おかあさんといっしょ』の中の人形劇としては歴代最長(10年半)。
声優陣も充実していました。
じゃじゃまる=スネ夫(ドラえもん)、イヤミ(おそ松くん)
ぴっころ=ドラミ(ドラえもん)、佐倉魔美(エスパー魔美)、シータ(天空の城ラピュタ)
ぽろり=バイキンマン(それいけ!アンパンマン)、フリーザ(ドラゴンボールZ)
スタジオパークで久しぶりに見て、
とても懐かしくなり、撮影したのですが、
雲に乗って浮かんでいるところが、
召されてしまったかのようで、
少し寂しい気持ちにもなってしまいました。
でもやっぱり、
いつ見ても愛着のわくトリオです。
次に、『ハッチポッチステーション 』。
これは、知らない人も多いでしょうか。
こども向けというよりは、
どちらかというと、大人が見たほうが楽しめるような、
パロディ、ギャグ、コントが多かったように思います。
私が初めて見たのは大学生の頃で、
おじゃる丸を見たあと、
そのままNHK教育を見ていたら、
ハッチポッチステーションが始まりました。
夕方17時台なのにもかかわらず、
夜もヒッパレ並みのテンションのグッチ裕三さんに、
衝撃と戸惑いを隠し切れませんでした。
日本のテレビ放送の歴史に於いて、
最高視聴率を獲得した子供番組だそうで、
おとなもこどもも関係なく、
そろって仲良く楽しむことのできた番組なのかもしれません。
放送開始当初は、関根勤さん、
その後、グッチ裕三さんに代わり、
音楽バラエティー的な番組になったようですが、
残念ながら私はグッチさんに代わってからしか見たことがありません。
ジャーニー・タビスキヤネン3世=林家正蔵(当時こぶ平)さんが声をなさっていて、
グッチさんとジャーニーの掛け合いがとても楽しかったです。
ダイヤさん(=当初は峰不二子の声)、ダイヤさんの飼い犬トランク、
エチケットじいさん(=バイキンマンの声)のほか、
かつては見栄晴さんも声の出演をされていたこともあるらしく、
NHKもなかなかやるなって感じです。
またこういう番組が出来るといいなと思います。
最後に、『いないいないばぁっ! 』。
これはもう、正真正銘のこども向け番組ですので、
お子様がいないと知らない人も多いかと思います。
・・・が!!!
実は中に入っている人が、
よく知られているあの人物なのです。
『たんけんぼくのまち 』のチョーさん。
番組を見ると、実際にイラストをわんわん自身が描いているのですが、
相変わらずの上手さ、手早さと、おなじみの絵のタッチに、
ああ、チョーさんなんだ!
と納得させられます。
犬が苦手で、いつも逃げ回っていたチョーさんが、
まさか犬の着ぐるみの中に入っているだなんて。
想像すると、ちょっと笑ってしまいます。
この写真は、スタジオパークで実際に歌ったり踊ったりしていたわんわんですが、
このようなイベントのときにも、
まれに中にチョーさんが入っていることがあるとかないとか。
そういうのを想像しながら見るのも、
おとなの楽しみ方のひとつかもしれません。
NHKスタジオパークに行ったときに見つけた、
なつかしのキャラクター達のご紹介です。
まずは、今20~30代世代ならよーくご存知でしょう、『にこにこぷん 』。
『おかあさんといっしょ』の中の人形劇です。
うらおもて山猫のふくろこうじ・じゃじゃまる、
ふんボルトペンギンのふぉるてしも・ぴっころ、
ネズミのぽろり・カジリアッチ3世、
このトリオがにこにこ島で繰り広げるお話です。
他にも、かしの木おじさん、はなばなガールズなど、
印象的な登場植物もいました。
『おかあさんといっしょ』の中の人形劇としては歴代最長(10年半)。
声優陣も充実していました。
じゃじゃまる=スネ夫(ドラえもん)、イヤミ(おそ松くん)
ぴっころ=ドラミ(ドラえもん)、佐倉魔美(エスパー魔美)、シータ(天空の城ラピュタ)
ぽろり=バイキンマン(それいけ!アンパンマン)、フリーザ(ドラゴンボールZ)
スタジオパークで久しぶりに見て、
とても懐かしくなり、撮影したのですが、
雲に乗って浮かんでいるところが、
召されてしまったかのようで、
少し寂しい気持ちにもなってしまいました。
でもやっぱり、
いつ見ても愛着のわくトリオです。
次に、『ハッチポッチステーション 』。
これは、知らない人も多いでしょうか。
こども向けというよりは、
どちらかというと、大人が見たほうが楽しめるような、
パロディ、ギャグ、コントが多かったように思います。
私が初めて見たのは大学生の頃で、
おじゃる丸を見たあと、
そのままNHK教育を見ていたら、
ハッチポッチステーションが始まりました。
夕方17時台なのにもかかわらず、
夜もヒッパレ並みのテンションのグッチ裕三さんに、
衝撃と戸惑いを隠し切れませんでした。
日本のテレビ放送の歴史に於いて、
最高視聴率を獲得した子供番組だそうで、
おとなもこどもも関係なく、
そろって仲良く楽しむことのできた番組なのかもしれません。
放送開始当初は、関根勤さん、
その後、グッチ裕三さんに代わり、
音楽バラエティー的な番組になったようですが、
残念ながら私はグッチさんに代わってからしか見たことがありません。
ジャーニー・タビスキヤネン3世=林家正蔵(当時こぶ平)さんが声をなさっていて、
グッチさんとジャーニーの掛け合いがとても楽しかったです。
ダイヤさん(=当初は峰不二子の声)、ダイヤさんの飼い犬トランク、
エチケットじいさん(=バイキンマンの声)のほか、
かつては見栄晴さんも声の出演をされていたこともあるらしく、
NHKもなかなかやるなって感じです。
またこういう番組が出来るといいなと思います。
最後に、『いないいないばぁっ! 』。
これはもう、正真正銘のこども向け番組ですので、
お子様がいないと知らない人も多いかと思います。
・・・が!!!
実は中に入っている人が、
よく知られているあの人物なのです。
『たんけんぼくのまち 』のチョーさん。
番組を見ると、実際にイラストをわんわん自身が描いているのですが、
相変わらずの上手さ、手早さと、おなじみの絵のタッチに、
ああ、チョーさんなんだ!
と納得させられます。
犬が苦手で、いつも逃げ回っていたチョーさんが、
まさか犬の着ぐるみの中に入っているだなんて。
想像すると、ちょっと笑ってしまいます。
この写真は、スタジオパークで実際に歌ったり踊ったりしていたわんわんですが、
このようなイベントのときにも、
まれに中にチョーさんが入っていることがあるとかないとか。
そういうのを想像しながら見るのも、
おとなの楽しみ方のひとつかもしれません。
by kartoffel
| 2008-09-05 12:25
| ゲーム・アニメ・キャラクター